先日Mac OS Catalinaがどんなものか気になって、試しにMacOS Catalina Patcherをあてて予備のMojaveディスクに上書きインストールして見た。なんか行けそうなので、以前買って初期化しておいたKingston SHPM2280P2H/240G 240GB M.2 SSD AHCI PCIe2.0×4に新しくCatalinaを新規インストールしようと思いいろいろやってみたがどれも失敗。時間だけが過ぎて行く。
結局、Mojave をインストールして、そのディスクにパッチをダウンロードして、そこからパッチを当てて、またMac OS Catalinaをダウンロードしてインストールという手順しかない模様。まあ、非対応のMacにインストールする訳だからしょうがない。上書きするにもリカバリーモードで立ち上げて、SIPを無効にしておかないといけない。ターミナル起動して「csrutil disable」と打ち込んでリターンキー・・・。
詳細はググればやり方が出ているので省略する。
こんな事を1日かけてやって、Mac OS Catalinaのシステムを作った。
ここで、注意点として、
1)インストールしたMac OS Catalinaには新しくアプリをインストール出来ない。
2)APP STOREが機能しない。
当然、セキュリティーアップデートも通常のやり方ではインストール出来ない。などなど。使いづらいかな。やっぱり正規インストールじゃないと駄目という結論になった。
私の環境でも、Sierra辺りからCS6やプリンタドライバ絡みで不具合や使用不可が多くなり、Mojaveからは使い物にならなくなった為、PhotoshopCCだけは導入しましたが、流石にInDesignやその他を再度購入するのは大変な為、Parallels Desktopを使って上記のアプリが最適に使えるOSとしてMavericksをゲスト環境として構築していました。
Parallels DesktopはVer.11をHighSierraに入れていますが、以前Mac OSどのヴァージョンだか忘れましたが、仮想化したのですがParallels Desktopが古いせいかカクカクしちゃって、それも諦めたことがりました。やっぱり古いと駄目ですね。AdobeのCSヴァージョンは、YosemiteかMavericksまでが使いやすいですね。サブ機のMac Pro Early 2008にEl CapitanでAdobeのCS5を入れてありますが、終了する時のエラーぐらいで普通に使えています。あまり複雑な作業はしてませんが。
私も同じMacPROでCatalinaを、テスト目的で仕事用に構築して使っています。
メイン環境のMojaveと同じ様な環境を作り、15.2から15.4環境を使っています。
私の場合は、USBメモリでCatalinaのインストーラーを作り、インストールしている為SIPを無効にする事無く直接新規インストールを行って構築しています。
私の環境ではアプリのインストールやApp Storeの使用も問題無く出来ています。
私の環境では、旧タイプのアプリが多い為Parallels Desktop 15を使い、MacOS10.9ゲスト環境を構築しPhotoshopやInDesignをメインに使っています。私の感覚では問題無く使用出来ています。
後Win10ゲスト環境等も同時に使っていますが、CatalinaはMojaveと変わらない感じで使えています。
問題点では、純正の日本語入力が作動しない事ですが、改善策としてGoogle日本語入力やATOK、かわせみ2等を利用すると良いです。
初めまして、貴重な情報有難うございます。Catalinaのディスクを削除してしまいました。現在はMojaveとHigh Sierraで使っています。
仕事用にはHigh Sierraに古いイラレ5.0やフォトショップ5.0など入れて使っています。不具合だらけですが使えないこともないので。
時間がある時にまた構築してみます。
最近は、Windowsにはまっていて自作の研究をしています。これもWindowsから投稿しています。MacもWindowsも両方面白いですね。